2月6日に台湾南部で発生したマグニチュード(M)6.4の地震は、高層の集合住宅が倒壊するといった大惨事となった。一部の報道では、倒壊した建物で塗料などの空き缶がコンクリートに混入されていたことを問題視している。だが、それは本当に原因なのだろうか。
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