藤森建築徹底研究!
目次
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総まとめ「藤森建築徹底研究!」
藤森照信氏の建築のリポート記事や対談の詳細版など、計12本の記事を「藤森建築徹底研究!」として当サイトで公開した。見逃した人もいると思うので、ここで一覧を紹介する。
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特別公開、漫画「テルボ少年漂流記」(後編)
2011年に書籍「NA建築家シリーズ04 藤森照信」(電子書籍はこちら)のために書き下ろした漫画「テルボ少年漂流記」を、2回に分けて公開する。後編は、保育園時代の「道具への目覚め」から「看板建築の発見」まで(日経アーキテクチュア購読者限定)。
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特別公開、漫画「テルボ少年漂流記」(前編)
日経アーキテクチュア8月24日号では特集「藤森照信 異端からの逆転」を掲載した。ここでは、2011年に書籍「NA建築家シリーズ04 藤森照信」(電子書籍はこちら)のために書き下ろした漫画「テルボ少年漂流記」を、2回に分けて公開する。前編は、誕生から保育入園日のエピソードまで。(後編は日経アーキテクチ…
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市民の「共感」が歴史をつくる
槇文彦×藤森照信対談、詳細版(後編)
藤森対談の最終章。本格的な対談は初めてとなる槇文彦氏と藤森照信氏。槇氏は、藤森建築の真髄を「人々の潜在的な欲望を形にしていることだ」と語る。
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槇・藤森両氏が初顔合わせ、「次の建築」語り尽くす
槇文彦×藤森照信対談、詳細版(前編)
日経アーキテクチュア8月24日号では特集「藤森照信 異端からの逆転」を掲載。活動分野の異なる4人と藤森照信氏との対談を実施した。特集に収録できなかった部分を含む詳細版をウェブに掲載する。4人目は藤森氏たっての希望で登場願った建築家の槇文彦氏。2人の本格的な対談は初めてとなる。話は「モダニズム」の現状…
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10年ぶり、小田和正氏が本音で語る藤森建築の特質
小田和正×藤森照信対談、詳細版(前編)
日経アーキテクチュア8月24日号では特集「藤森照信 異端からの逆転」を掲載している。特集内では、活動分野の異なる4人と藤森照信氏との対談を実施した。特集に収録できなかった部分を含む詳細版をウェブに掲載する。3人目は10年ぶりの対談となるミュージシャンの小田和正氏。小田氏と藤森氏は東北大学建築学科の同…
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異色の同級生2人、創作の喜びと苦悩を語る
小田和正×藤森照信対談、詳細版(後編)
ミュージシャンの小田和正氏と藤森照信氏の対談の後編。対談の場は水戸芸術館で開催された「藤森照信展」(会期終了)の展示室。ともに70歳にして見えてきた表現の境地を語り合った。
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東京R不動産は藤森流ユーモアに学んだ
馬場正尊×藤森照信対談、詳細版(前編)
日経アーキテクチュアは8月24日号で建築家・藤森照信氏の特集を掲載する。特集内では、活動分野の異なる4人と藤森氏との対談を実施した。本誌に掲載できなかった内容を含む詳細版をウェブに掲載する。2人目は「街」をホームグラウンドとして活動する建築家の馬場正尊氏。五十嵐太郎氏との対談で、建築史的には「フォロ…
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近代と逆の流れの「工作的建築」へ
馬場正尊×藤森照信対談、詳細版(後編)
藤森照信氏と建築家の馬場正尊氏の対談の後編。馬場氏は近年、街で増えつつある「使う→つくる→計画する」という「工作的建築」のムーブメントに、藤森氏のものづくりを重ねる。
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「フォロワーなし」藤森建築の歴史的評価は?
五十嵐太郎×藤森照信対談、詳細版(前編)
日経アーキテクチュアは8月24日号で建築家・藤森照信氏の特集を掲載する。特集内では、活動分野の異なる4人と藤森氏との対談を実施した。本誌では紙幅の都合によりほんの一部の掲載となってしまったため、詳細版をウェブに掲載する。1人目は、建築史家で東北大学教授の五十嵐太郎氏。建築家としての藤森氏は歴史的にど…
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藤森照信は「ポスト・ヒストリー」の建築家だ
五十嵐太郎×藤森照信対談、詳細版(後編)
日経アーキテクチュアは8月24日号で建築家・藤森照信氏の特集を掲載する。特集内では、活動分野の異なる4人と藤森氏との対談を実施した。本誌に掲載できなかった内容を含む詳細版をウェブに掲載する。1人目は建築史家で東北大学教授の五十嵐太郎氏。建築家としての藤森氏は歴史的にどう位置付けられるのか──。五十嵐…
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一緒に撮りたい! インスタ映えする共感建築
なぜ人気? 多治見市モザイクタイルミュージアム(後編)
藤森照信氏が設計した「多治見市モザイクタイルミュージアム」が女性客でにぎわっている理由を、現地で女性客100人に聞いた。今回はその後編。各務寛治館長の話インタビューも交えてリポートする。
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女性が押し寄せる藤森建築で100人に聞きました!
なぜ人気? 多治見市モザイクタイルミュージアム(前編)
日経アーキテクチュアは8月24日号で建築家・藤森照信氏の特集を組む予定だ。特集内の企画の1つとして、「多治見市モザイクタイルミュージアム」が女性客で大いににぎわっている理由を、現地で女性客100人に取材した。特集掲載に先立って、その取材の様子を2回にわたって報告する。