木材やガラスの技術は日進月歩だ。国産材の拡大に向け、CLT(直交集成板)など木質パネルの動きから目が離せない。ガラスではデジタルサイネージ(電子看板)のほか、省エネ対策のための技術開発が進む。東京五輪の関連施設にもこれらが採用される可能性は高い。建築設計者には、最前線の動きを把握し、自分の設計にどう生かすか手綱さばきが求められる。まずは、素材の新たな表現に挑む隈研吾氏に、最近の“戦果”や新国立競技場の設計について聞いた。
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